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おれとマイク Part 1

師匠アニキオヤジマブダチブラザーホーミーがついに初来日。

ってもオイラが帰国してからだけど。
本人は70年代から幾度も来てるんだけどさ。

三年近くぶりの再会でも
完全に当時に戻るね。



小生、94年に渡米して、

「こんなドラマーになりてえ」

って言ったら友だちに、

「Michael Whiteってヤツ聴いてみな」

って言われたけど、聞いたこともない人。
めずらしく人の意見聞いて(爆)、CD買って。
聴いた一曲目その二小節目で、

「あー、まさしくコレだ。先にやられてる」

って思ったその日から
バイブルになったそのアルバム。
毎日毎日一緒に練習。



月日も経ったある日、
おれの育ての親、
第一師匠Fred Dinkinsから

「Mikeが生徒探してるらしいぞ」

って聞いて、

「マジでっ、おれの連絡先渡しといてくれよっ!」



よくある話。

それから音沙汰なくまた月日が経ち、
LAX(ロス空港)で夏の間三日間だけ
旅行会社の友だちに頼まれて
団体観光客のスーツケースを
トラックに詰め込むバイトしたのね。

仕事を終えて、
空港周辺の駐車場に送迎するシャトルに
相棒Mと乗り、ボーッとしてると
停留した別ターミナルで
ひとり乗って来た人物、
肩からシンバルケースを掛け、
バッグとスネアケースを持って入って来た。

「オイ、M…


あれマイケル・ホワイトだ


何かを感じちゃったオレは、


「オイ、あのオッサン下りるとこまで付いてくかんな。(爆)」


後ろから

「いつ下りんだいつ下りんだ」

ともう過ぎていった
ウチらの駐車場はさておき、
尾行刑事のごとくじっと見ていた。

「オイッ、下りるぞ!おれらも行くぞっ!」

シャトルバスの降車ドアで
荷物が多くてもたついていたマイケル。

おれはすかさず荷物を持ってやって
下りると、彼はおれに礼を言った。

そしておれが、

"You're welcome, Mr White."

と言うと、
彼は一瞬ビックリして
(何でコイツおれの名前知ってんだ)
目をまん丸くして気味悪がった。(爆)

「あー、おれフレッドの生徒でカズーって言います。昔生徒探してるってことで連絡待ってたんスけどね」

「おーおー、思い出した。おれの連絡先渡しとけって言ったんだけどなー」

「いやいや、ゼンゼン貰ってないっス。まあ、車まで手伝いましょう」

その日も夕方とはいえ、
真っ昼間のごとく明るい
LAの日差しだった…。


…明日につづきます。

アニキMichael White、
今日からBlue Note Tokyoにて
Tom Scott & Paulette McWiliams来日公演


二人でBuddy Williams御大に会いに。


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LA Lakersと寝食喜怒哀楽を共にするポケット命ドラマー

 

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